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コピー機・複合機・プリンターの解体|オフィス機器の処分と資源リサイクル
お知らせ2026.10.26

オフィスの移転や機器の入れ替えに伴い、不要になったコピー機や複合機、業務用プリンターの処分が必要になることがあります。
こうしたOA機器はサイズや重量があるだけでなく、内部には金属やモーター、配線、基板、樹脂など、さまざまな素材が使われています。そのため、単に廃棄するのではなく、適切に解体・分別することで資源として再利用できる可能性があります。
また、複合機のなかにはHDDやストレージを搭載した機種もあるため、コピー機を処分する際は情報管理にも注意が必要です。
この記事では、コピー機・複合機・業務用プリンターの主な処分方法や解体するメリット、大量処分する場合のポイントについて解説します。
コピー機・複合機にはどんな部品・素材が使われている?
コピー機や複合機、業務用プリンターは、多くの部品を組み合わせて作られています。メーカーによって構造に違いはありますが、使用されている材料には大きな違いがなく、主に金属・モーター・配線・基板・電子部品・樹脂などが含まれています。
コピー機を解体して素材ごとに分別すれば、廃棄物として処分するだけでなく、再資源化につなげることが可能です。
金属・モーター・配線
コピー機の内部には、筐体やフレームなどに使用される金属をはじめ、紙送りなどの機構を動かすモーター、電力や信号を伝える配線などがあります。
コピー機を解体すると、これらをそれぞれ取り外し、素材に応じて分別できます。金属類は適切に選別することで、再び金属資源として活用できる可能性があります。
株式会社阿波では、OA機器や精密機器を解体し、それぞれの素材に応じたリサイクルを行っています。
参考記事:精密機器の解体・処分を外注する際の完全ガイド(法人向け)
基板・電子部品・樹脂

コピー機や複合機には、機器を制御する基板や各種電子部品も使用されています。また、外装や内部パーツには多くの樹脂が使われています。
重要なのは、同じコピー機でも使用される素材が常に同じとは限らないことです。
株式会社阿波では人の手による解体・選別を行っているため、パーツごとの素材を確認しながら分別できます。実際に、従来はABS樹脂だったパーツがPET樹脂へ変更されているといった素材の変化を把握できる場合もあります。
こうした細かな違いにも対応し、素材に合わせたリサイクルにつなげられることが手解体の特徴です。
不要になったコピー機・複合機の主な処分方法
事業所で不要になったコピー機や複合機を処分する方法として、メーカー・販売会社に依頼する方法と、解体・資源回収を行う事業者へ相談する方法があります。
ただし、処分方法を決める前に必ず確認しておきたいのが「所有権」です。
リース契約中のコピー機や複合機は、基本的にリース会社が所有しているため、利用している企業の判断だけで売却・廃棄・解体することはできません。まず契約書などを確認し、自社が所有している機器なのかを確認してください。
勝手に処分しない
所有者であるリース会社や契約先へ、返却・処分方法を確認します。
処分方法を選択できる
メーカー・販売会社への依頼や、解体・資源回収事業者への相談を検討できます。
メーカー・販売会社への依頼
コピー機を購入したメーカーや販売会社へ、不要になった機器の回収を相談する方法があります。
新しい複合機への入れ替え時などに相談しやすい方法ですが、対応条件や費用はメーカー、販売会社、契約内容などによって異なります。
そのため、依頼前に回収対象となる機種や費用、搬出条件などを確認しておくことが大切です。
解体・資源回収
自社所有のコピー機や複合機であれば、OA機器の解体や資源リサイクルを行う事業者へ相談する方法もあります。
株式会社阿波では、コピー機や複合機などを人の手で解体し、内部のパーツを素材ごとに選別しています。
機械による一括処理とは異なり、パーツを確認しながら細かく手選別できることが特徴です。金属だけでなく、基板や配線、樹脂などをそれぞれ分けることで、資源として活用できるものを適切なリサイクルへつなげます。
コピー機を解体するメリット
コピー機を解体する大きな目的は、内部に含まれるさまざまな素材を分別し、再利用できる資源を回収することです。
素材ごとの分別
コピー機には複数の素材が使われているため、そのままの状態では素材別のリサイクルが難しくなります。
株式会社阿波では、手解体によってパーツを取り外し、金属、配線、基板、電子部品、樹脂などに分別します。
人の目でパーツや素材を確認できるため、製品の仕様変更による細かな素材の違いにも対応しやすいことが特徴です。
OA機器を手解体
コピー機・複合機を人の手で解体し、内部のパーツを取り外します。
素材ごとに手選別
金属・配線・基板・電子部品・樹脂などを、素材の違いまで確認して分別します。
資源リサイクルへ
選別した素材を、それぞれに適したリサイクルルートへつなげます。
金属資源の再利用
コピー機の内部から取り出した金属類は、適切に選別することで資源として再利用できます。
オフィス移転や設備更新などで複数台をまとめて処分する場合でも、単なる廃棄物として扱うのではなく、解体・選別によって再資源化につなげることができます。
限りある資源を有効活用するという点でも、コピー機の解体と分別は重要です。
コピー機にもデータが残っている可能性がある
複合機やコピー機を処分するときは、本体だけではなく内部に保存されているデータにも注意が必要です。
HDD・ストレージ搭載機
機種によってはHDDやストレージを搭載しており、コピーやスキャン、FAXなどで扱った情報が保存されている可能性があります。
企業で使用していた機器の場合、社内文書や取引先に関する情報などが含まれている可能性もあるため、処分時の情報管理は重要です。
コピー機や複合機の処分を依頼する際には、HDDなどの記憶媒体が搭載されているかを確認し、どのような方法で処理されるのかを事前に確認しましょう。
処分前に確認すること
データだけでなく、コピー機そのものの契約状況についても確認が必要です。
処分前には、主に次の点を確認しておきましょう。
- リース品ではなく、自社が所有している機器か
- HDDやストレージなどの記憶媒体が搭載されているか
- 解体やリサイクルの処理内容を確認できるか
株式会社阿波では、依頼内容に応じて実際のパーツ解体画像を撮影することが可能です。また、リサイクル証明書の発行にも対応しています。
処理状況を社内で記録しておきたい場合や、適切にリサイクルされたことを確認したい場合にもご相談ください。
大量のコピー機・プリンターを処分する場合

オフィス移転やOA機器の一斉入れ替えなどでは、コピー機・複合機・業務用プリンターをまとめて処分しなければならないケースがあります。
株式会社阿波では最低ロットを一律には設定していませんが、回収・処理の目安として総重量2トン以上を希望しています。特に、一定量のOA機器が定期的に排出されるケースについてご相談いただけます。
回収をスムーズに進めるため、荷姿についてはパレット積み、フレコンバッグ入り、鉄かご入りなど、まとまった状態が基本です。
株式会社阿波ではトラックを保有しているため、数量や場所、荷姿などの条件が合えば引き取りにも対応できます。
大量のコピー機や業務用プリンターを処分する場合は、台数だけではなく、機器のおおよその重量、保管場所、荷姿、搬出条件などを整理したうえで相談するとスムーズです。
株式会社阿波のコピー機・OA機器解体
株式会社阿波では、コピー機・複合機・業務用プリンターをはじめとしたOA機器の解体・資源リサイクルに対応しています。
特徴は、人の手によって一つひとつ解体し、パーツや素材を細かく選別していることです。金属、モーター、配線、基板、電子部品、樹脂などに分け、それぞれ適切なリサイクルにつなげます。
お問い合わせから引き取り・処理までは、次の流れで進みます。
- 内容物、荷姿、全体数量、価格、引き取り時期、支払い方法などを確認
- 見積書を提出
- 引き取り日程を調整
- 引き取り後に計量・検品
- 問題がなければ、事前に取り決めた期日に支払い
コピー機の入れ替えやオフィス移転などにより、まとまった量の複合機や業務用プリンターの処分が必要になった場合は、株式会社阿波へご相談ください。
機器の種類や数量、荷姿などを確認したうえで、回収・解体・資源リサイクルについてご案内します。
コピー機・複合機の入れ替え・大量処分は株式会社阿波へご相談ください。
監修:株式会社阿波
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