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廃プラスチックで売れるものは?阿波の買取可能品目と相談方法
お知らせ2026.09.21

工場や事業所から排出される廃プラスチックのなかには、廃棄物として処分するのではなく、再生原料として売却できるものがあります。しかし、同じプラスチック製品でも材質や汚れ、異物の混入状況などによって買取可否は異なります。
千葉県市原市の株式会社阿波では、PPやPEを中心とした廃プラスチックの買取・リサイクルに対応しています。本記事では、「廃プラで売れるものを知りたい」「自社から出る廃プラスチックが買取品目に該当するか確認したい」という企業担当者に向けて、株式会社阿波の買取可能品目や相談時に確認したいポイントを紹介します。
※受け入れ可否や買取条件は、廃プラスチックの状態や数量などによって異なります。詳細は事前にお問い合わせください。
阿波の買取可能品目
株式会社阿波では、ペットボトルキャップやプラパレット、コンテナなど、さまざまな廃プラスチックを取り扱っています。代表的な廃プラスチックの買取品目を紹介します。
参考:廃プラスチック買取の流れと依頼方法|中小工場向けガイド
ペットボトルキャップ

ペットボトルキャップの材質はPPまたはPEです。青や赤など複数の色が混ざっていても対応できます。キャップの形状を保ったものだけでなく、粉砕された状態でも受け入れ可能です。
プラパレット
プラパレットは主にPPとPEがあり、どちらも受け入れ可能です。ただし、PP製のなかでも再生材を使用したパレットは、状態によって受け入れ条件が異なります。
再生材を含むパレットは、表面の艶が少なく、比較的重量がある傾向があります。判断が難しい場合は現物の写真などをもとに確認します。
コンテナケース

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コンテナケースの主な材質はPPです。黒・青・黄色など色が混在していても問題ありません。そのままの状態、粉砕品のどちらにも対応しています。
折り畳みコンテナー
折り畳みコンテナーも主にPPで作られています。色が混ざった状態でも受け入れ可能で、製品のままでも粉砕後でも相談できます。
ビスなどの小さな金属が付属しているものについても対応可能です。混入量などによって判断が変わるため、事前に状態をご相談ください。
苗箱

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苗箱の材質は主にPPです。黒や青など、異なる色が混ざっていても受け入れできます。
使用済みの苗箱は、泥や土が付着したままでは基本的に受け入れできません。水で泥や土を洗い流した状態にする必要があります。
ポリ容器
ポリ容器は主にPE製です。白や青など色が混ざっていても対応でき、容器の状態だけでなく粉砕品も受け入れ可能です。
使用済みの場合は、残っている内容物を十分に洗浄しておく必要があります。
ポリドラム
ポリドラムも主な材質はPEです。白や青などの色が混在していても受け入れできます。
容器のままでも粉砕品でも対応できますが、使用済みの場合は内容物をしっかり洗浄していることが基本的な条件です。
PTPシート
PTPシートにはPPやPVCが使用されていますが、株式会社阿波で受け入れ可能なのはPP製です。
アルミシートが付いている場合は、アルミを取り除いた状態にする必要があります。製品状態と粉砕品のどちらでも相談可能です。
スプレーボトル
スプレーボトルは主にPEが使われています。色が複数混ざっていても対応できます。
株式会社阿波では、工場から発生した未使用のロス品なども取り扱っています。バネなどの金属部品が含まれている場合は、手作業や機械によって分別し、PEを原料ペレットへリサイクルします。
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キャップ+パッキン

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PE製キャップの裏側に別素材のパッキンが付いているものもあります。株式会社阿波ではパッキンを取り除き、PEだけに仕分けしたうえでペレット化しています。
異素材が組み合わされているため、「廃プラとして売れるものかわからない」という場合も、まずは状態がわかる写真を添えてご相談ください。
機械類
株式会社阿波では廃プラスチックだけでなく、機械類の解体・リサイクルにも対応しています。
機械を手作業や機械加工によって解体し、金属類とプラスチック類に分別します。分別したプラスチックは、材質や状態に応じて原料ペレットへリサイクルします。
買取可否を左右する確認項目
廃プラスチックの買取可否は、品目だけでは決まりません。株式会社阿波では、主に材質、汚れや水分、金属、異なる樹脂の混入などを確認します。
PPやPEであれば、汚れ・水分・金属・他樹脂が少量混ざっていても対応できる場合があります。株式会社阿波では洗浄設備や比重選別機を活用し、異物などを取り除いて再生原料へ加工できるためです。
ただし、許容できる混入量は品目や状態によって異なります。特に使用済み容器の内容物や苗箱の泥・土などは、事前の洗浄が必要です。
また、株式会社阿波ではBtoBでの取引を基本としており、受け入れ数量の目安は2トン以上です。荷姿はフレコンバッグまたはパレット積載を基本としています。
工場への持ち込みにも対応しています。引き取りの場合は4トン車・10トン車を使用し、品目や重量、所在地、運搬条件などを確認したうえで対応可否や運賃条件を判断します。
材質不明の場合
「PPかPEかわからない」「複数の樹脂が混ざっているかもしれない」という場合でも、最初から自社で判断する必要はありません。
廃プラで売れるものか判断できない場合は、製品名や用途、表示されている材質記号などを確認し、写真と一緒に株式会社阿波へお問い合わせください。
同じような外見でも材質が異なるケースがあります。無理に自己判断して分別するより、事前に情報を共有したほうが、その後の査定や受け入れ可否の確認をスムーズに進められます。
写真・量・荷姿の伝え方
廃プラスチックの買取品目に該当するか確認する際は、メールで対象物の写真を送ると状態を把握しやすくなります。
問い合わせ時には、次の情報をご用意ください。
- 対象物の名称・材質・用途などの詳細
- 個数やおおよその重量と、フレコンバッグ・パレット積載などの荷姿
- 全体像に加え、汚れや異物、材質表示などが確認できる写真
引き取りを希望する場合は、フォークリフトの有無、トラックが進入できるか、現地で積み込みが可能か、事前に計量されているかといった情報も確認します。
情報を具体的に共有することで、受け入れ可否だけでなく、買取条件や運搬方法についても判断しやすくなります。
買取相談の流れ
株式会社阿波への廃プラスチック買取相談は、問い合わせから条件確認、引き取り・検品、精算という流れで進みます。

まず、メールなどで対象物の詳細、数量・重量、荷姿、写真をお送りください。内容を確認し、引き取り可能な場合は買取価格や支払期日などの条件をご案内します。
条件の確認後、引取日を調整するとともに、フォークリフトやトラックの進入スペース、積み込み方法、計量状況など引取場所の環境を確認します。工場への持ち込みを希望する場合も、事前に品目や数量などをご相談ください。
引き取り後は荷物を検品し、事前に確認した内容と相違がないかを確認します。問題がなければ、取り決めた期日に指定の銀行口座へ買取代金を振り込みます。
廃プラスチックは、「製品として不要になったから廃棄するしかない」とは限りません。PPやPEを中心に再生原料として利用できるものもあります。処分費用をかける前に、売却・リサイクルが可能か確認することが大切です。
株式会社阿波では、廃プラスチックの材質や状態、数量、荷姿などを確認したうえで、受け入れ可否を判断しています。工場や事業所でまとまった量の廃プラスチックが発生している場合は、写真や数量などの情報をご用意のうえ、お問い合わせください。
監修:株式会社阿波 事務 担当 ギョクテイ
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